新規開講 英総研認定・ESP専門英語トレーナー養成講座
阿部一英語総合研究所(以下英総研)では、時代のニーズを鑑み、将来、各種の専門職の色彩が強い講座・研修で必要とされる、英語学習及び指導に関わる専門の「ESP専門英語トレーナー(Sトレ)」の養成を開催します。この講座の修了生はご希望により、今後の英総研の各種講座、プログラムそして診断テストなどを始め、他の教育機関や企業・官庁などとのジョイント・プロジェクトなどの特殊分野や専門色の強い研修プログラムに積極的に関わっていただき、その学んだ知識及び技能などをフルにお使いいただきたいと思います。現在、有能なトレーナーが各方面で大幅に不足しており、英総研としても中期的な計画で早急に養成と登録を図って行きたいと考えておりますので、ふるってご参加いただけますようご案内いたします。
1.受講資格
国籍・性別は問わず広い意味で英語の指導や学習に関心のある方で、かつある特定分野、専門分野に携わるか興味・関心をお持ちの方。ご本人の専攻分野や実務経験の長短などは問いません。ただし、特に学習上の問題、不振、続かないなどの問題に真摯に取り組んでいただける方で、教育や言語あるいはコミュニケーションや心理に興味があり、一定以上の英語力のある方(目安はTOEIC最低730点以上)です。ただし、それ以下の方でも熱意や人柄、目的なども重要な要素ですので、必要に応じて面談を行いますからお問い合わせ下さい。
2.講座の対象とするESP分野
医療、法律、特許、会計・金融、ビジネス全般、観光・旅行、ホテル・レストラン、バイオ、コンピュータ、IT・通信、製造業、精密機械、農業、水産、土木・建築、食品、化学・薬品、美容、政治、防衛、警察・犯罪、宇宙、広告・宣伝、ファッション、スポーツ、芸術・文化など
3.講座のコース
各クラス前半…主に実践・臨床 後半…主に理論・研究 18:00―19:30 19:30―21:00 *原則、前半は実践や臨床、後半は理論や文献研究です。ただし、理論といってもたえず現場を意識した実践的な最新理論の研究や現場の問題解決に関わるディスカッション形式の授業となります。
4.講師陣
阿部所長を中心としたESPの実務トレーナー及び各分野の教員、専門家。必要に応じて特別講座や施設や実習の見学会などが開催されます。
5.期間
3ヶ月 10 コース
1コース 60分×3クラス=180分(3時間)
3ヶ月 3時間×10 コース=30時間
6.料金
入学金 15,000円(含:教材費等)
授業: 75,000円 合計: 90,000円(税込み)
*前期と後期で二分割でのお支払いも可能ですので、お問い合わせください。
7.募集人数
10〜15名程度
8.日時
毎週土曜日
開講:2007年11月17日〜1月26日(屋外実習、テーマ学習、個別研究及び実演授業なども含む)
9.場所
埼玉県朝霞市 英総研 本部会議室、文化センター会議室 他
10.カリキュラム *以下のものを個別でなく統合的に学習・習得します。
(ア)英語教育概論・ESP教育論[理論・実践]
我国の英語教育をより効果的に効率よく行うための理論的枠組みと基礎を学ぶ。特に、最新のカリキュラム・フレームワークの要件、客観的な評価基準のあり方、及びジェネラル・リスト作りの実際。また、それを踏まえたESPのフレームワーク作りとシラバス化の実際をワークショップ形式で学ぶ。
(イ)ESP教材論・トレーニング論[実践]
基礎に基づいてそれを実践に生かすためのプライオリティー・リスト作りの実習。また、それらのリストに基づくインベントリー作りと、それから出来上がるすぐに使える指導技術やテクニックを多数紹介し、その使いやすさや機能性の問題とトレーニング法を研究し実際に練習する。
(ウ)ESPのための評価・測定論[理論・実践]
実践的で効果的なESPのための評価のあり方。相対評価と絶対評価の違いと特徴。それに基づくテスト開発と測定の仕方。コンピュータを使っての統計処理とその応用。将来の企業におけるESPアセスメントのあり方とその作り方をいろんな業界・業種に合わせて作ってみる。
(エ)ESP英語分析・研究論[理論・実践]
ESP英語の統語的・意味的・談話や会話の分析の仕方を主にERIコーパスを使いながら、数量的な測定、解析、応用の実際などについて徹底的に指導・練習する。
(オ)ESP英語学習・教育Q&A[実践]
実際に、各業種の現場、研修や学習の場から出された28000件に登るG&Aを分類整理したデータをもとに、ESP学習上、実践上に起こる数々の問題点や質問などに徹底的なブレーンストーミング法で慣れてもらい、受講生のあらゆるESPの疑問解消に当たれるように練習する。
(カ)ESP 特別講義・ワークショップ
ESPの第一線で活躍された、現に活躍されている専門家(金融専門家、国際弁護士、医療専門家、対テロ専門家、農業専門家、など)にESPの現場や実際についての生々しくかつ心構えすべきことなどを数々の御体験から講義あるいはワークショップ形式で学び取ってもらう。
(キ)ESP 個別研究
各自が興味関心を持つ分野についてのESPについて個人のテーマとしてフィールドワークを含めての研究を行なってもらい、それを日英語でまとめてもらう。(英文のレポートについては専門家の個別指導及び日本人・アメリカ人ペアのメールによる懇切丁寧な指導・添削があります)
*これ以外に、優秀と思われる受講生はATとして途中でOJTを兼ねた企業研修などの現場研修に入ってもらいます。また、修了に当たっては2時間程度の「ESP総合テスト」があります。
11. ERI認定・ESP専門英語トレーナーについて
ERI認定・トレーナーは現在、総合英語トレーナー(Gトレ)、専門英語トレーナー(Sトレ)、それに学術英語トレーナー(Aトレ)の3部門に分かれており、今回はこの中のSトレのみ、外部より一般公募を行ないます。Gトレ及びAトレにご興味のある方は別途、お問い合わせください。(こちらは現在、内部研修のみです。一般公募の研修は2008年2月より開始の予定です)
お問い合わせや要項・申し込み書などはメールでhabe@abehajime.net(英総研本部 英語研修・講座 ESP 担当:岡崎)までお問い合わせください。
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